【雑談part3】メダル稼ぎの必要経費
2016/1/29
攻略記事にすることはまずないであろう管理人のひとりごとを語るシリーズです。
ゴルドスカウト・レア以上確定スカウトによるメダル稼ぎ
メダル稼ぎといえば基本的にこの話になります。
進化可能な☆2ユニットを覚醒させて進化させることで「覚醒数×25枚」のメダルが獲得できますが、これでメダルを稼ぐ場合にいくらゴルドが必要になるのかを計算してみました。
☆2ユニット1人当たり375枚(15覚醒)となるため
15,000枚÷375枚=40人
となり、40人進化させる必要があります。
また、15覚醒させるためには16回ユニットを獲得する必要があることから、必要な最低獲得数は
40×16=640回分
となります。
☆2ユニットの進化条件として「該当ユニットをレベル40まで上げる」必要があるため、この必要ゴルドも計算に入れます。
レベル40まで上げるために必要なゴルド:66,900ゴルド
それが40人分となると
66,900×40=2,676,000ゴルド
が必要になります。
ゴルドスカウトで獲得可能な☆2ユニットはすべて進化可能であり、また☆2ユニットの獲得率も高いためレア以上確定スカウトよりもゴルドの面では効率的です。
ゴルドスカウトでの☆2ユニットの出現率は『約1.41%』であり、10,000回(2,000,000ゴルド)引けば141人獲得できる計算になります。
640回分獲得するには最低でも
640÷(1.41/100)×200≒9,078,014≃9,078,200ゴルド
これだけ必要になります。
ここで「最低でも」というのは「獲得する☆2ユニットが40種類に限定されている」前提であり、実際は獲得可能な☆2ユニット81人から抽選されるため、もっと多くなります。
また、ゴルドバックは計算に入れてないため、☆1ユニット(20ゴルド)と☆3ユニット(5,000ゴルド)の獲得次第では多少なりとも必要ゴルドは減るでしょう。
レア以上確定スカウトで出現する☆2ユニットは進化不可のユニットも存在し(2016/01現在)、☆2ユニットの獲得に必要なゴルドも多い反面、ゴルドスカウトよりも時間効率はいいです。
あちらは200万ゴルド消費するだけでも3時間程度かかるのに対し、こちらは2~3分で終わります。
また、☆4ユニットおよびゴルドスカウトで獲得不可のゴルド落ち☆3ユニットも獲得可能です。
レア以上確定スカウトでの☆2ユニットの出現率は『約96.53%』であり、100回(2,000,000ゴルド)引けば96~7人獲得できる計算になります。
640回分獲得するには最低でも
640÷(96.53/100)×20,000≒13,260,126≃13,280,000ゴルド
これだけ必要になります。
さらに、☆2ユニット106人からの抽選なので、実際にはだいぶ出費がかさむでしょう。
一応ゴルドバックでは☆2ユニット(500ゴルド)、☆3ユニット(5,000ゴルド)および☆4ユニット(20,000ゴルド)の獲得がありますが焼け石に水ですね。
上記の結果を統合すると
・ゴルドスカウトの場合
→9,078,200ゴルド(スカウト分)+2,676,000ゴルド(レベルアップ分)=11,754,200ゴルド
・レア以上確定スカウトの場合
→13,280,000ゴルド(スカウト分)+2,676,000ゴルド(レベルアップ分)=15,956,000ゴルド
となり、これに加えて進化素材(つぼみ600個、花280個)が最低でも必要なことがわかります。
今回はメダル15,000枚としましたが、必要なメダル枚数が多いほど最低ゴルドと実際の消費ゴルドの乖離は少なくなり、必要なメダル枚数が少ないほど乖離は大きくなります。
これが一つの目安になれば幸いです。
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